できてしまったシミを消す方法は、レーザー治療がおすすめです。
ですが、そもそもシミを作らないために、日々のケアがとても大切です✨
今回は、ぜひ習慣化をおすすめしたいシミ予防を5選ご紹介します!
「もう知ってるよ!」「そんなの当たり前だよ!」という情報も多いと思いますが、意外と習慣化まではできていなかったりします。

私がプラスαで気をつけていることもお伝えできればと思います😊
現在できている人も、できていない人も、改めてシミ予防について考えるきっかけになれば嬉しいです。
どうしてシミができるのでしょうか?
改めて復習していきましょう😊
1.紫外線によるダメージ
2.加齢により新陳代謝低下
3.炎症による色素沈着
4.ホルモンバランスの乱れ
5.生活習慣の乱れ
遺伝的要素など個人差もありますが、上記5つの原因を読んで納得する人が多いのではないでしょうか?
「加齢」は自然なことなので、「少しペースが遅くなったら嬉しいな🎶」くらいな心持ちがよいと思います✨

加齢以外は対策できそうですよね!
さっそく実践できそうなシミ予防から、習慣化していきましょう!
私は外出の有無にかかわらず、ウォータープルーフ SPF50+/PA++++の日焼け止めを塗っています。
いろんな日焼け止めを試してきましたが、一番コスパがよい製品だと思っているのが「NIVEA(ニベア)UV ディーププロテクト&ケア」です✨
スーっと肌になじむので、私が苦手な日焼け止め感がなく、スキンケアの延長線として自然に使用できるのがポイントです。
初めての日焼け止め製品を使用する場合、とくに肌が敏感・弱い方は、自身の肌に合うか試してから、普段づかいするようにしてください。
また、外にいる時間が長いと分かっている場合は(例:ディズニーランドに行くなど)飲む日焼け止めを併用して使用するようにしています!
最近の夏は酷暑つづきですよね💦
ここ最近は、年齢性別関係なく日傘をさしている人を見かけるようになったので、個人的に嬉しい限りです😊
ただし、日傘なら何でもOKというわけではありません!
製品のタグに、「遮光率◯%」という文言を見たことはないでしょうか?
ぜひ、完全遮光(遮光率100%)の日傘を選んでください。

遮光率99.9%という製品もありますが、この0.1%の差は想像以上に大きいです!
使用すると分かりますが、遮光度合いがまったく違う!と実感できると思います。
シミ予防は、外側からだけではなく、内側からのケアも大事です。
美容目的になると自費診療(保険適用外)で処方される薬が多いため、思った以上にお金がかかってしまう💦というケースがありますが、保険診療のシミ治療もあるので、その場合は内服薬も保険適用される可能性が高いです!
実際に私も、保険診療のシミ治療(レーザー治療)を受けて、それ以来ずっと内服薬を保険適用で出してもらっています。
くわしくはこちらの記事もご参考ください👇️
最初から自費診療を選択するも有ですし、保険診療が該当するか確認してみるのも有です😊
肌への負担が大きいと、シミの原因になってしまいます。
毎朝・毎晩のスキンケアは、とにかくやさしく丁寧にケアすることが大切です。
個人的にとくに気をつけないといけないと思っているのが「洗顔」です。
汚れを落とそうとつい力が入ってしまったり、ゴシゴシ洗いになりがちです💦
過剰なくらいやさしくやさしーく(笑)いたわって洗いましょう✨

丁寧にしっかり洗うことで、そのあとの化粧水・乳液を肌がグングン吸い込んでくれます!
最後はこちら。
「できるなら規則正しい生活してるよ!怒」と思いますよね。私も思います(笑)
仕事の都合、家庭の都合などなど、必ず毎日規則正しく生活できるはずがありません💦
ですので、「無理のない範囲で、できるときに、規則正しい生活を送る」ことを意識してみてください。
そしてもう一つ、個人的に意識しておいた方がよいと思っているのが「ストレスをためない(都度発散する)」ことです!
現実的にストレスをなくすことは不可能だと思っているので、日々のストレスといかに楽しく接することができるか、そしてそうできないストレスをいかに素早く発散させるか。
これは地味なようで、続けると効果てきめんです✨

シミだけでなく、メンタル不調で悩んだ時期もありましたが、ストレスを極力減らすように意識することで、いろんな不調から開放されました。
シミ予防は、1日で終わりません。永遠に続きます(笑)
だからこそ、いかに自然に苦しくなく習慣化・継続できるかが大切です✨
「自分はどういう方法なら継続できそうか?」
楽しみながら、いろんな方法を実践してみてください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました😊